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categoryこんな刺繍を見た。。。

大阪日本民芸館 「インドの染織と絵」関連講演

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バラ香おる大阪万博公園です。
昨日はバラがほぼ満開でした。
この写真はバラ園から見る太陽の塔のお背中。

昨日万博公園に行ったのは、バラを見るためではありません。
メインはこちら!
008_convert_20140526100810.jpg
園内にある大阪日本民芸館の「インドの染織と絵」を観覧することと、こちらの関連講演である

インドの染織の伝統と現代 ラバーリー族の女性の手仕事から
 国立民族博物館 上羽陽子氏

を聴講させていただくためでした。

上羽陽子先生は↓
世界のかわいい民族衣装世界のかわいい民族衣装
(2013/04/16)
国立民族学博物館

商品詳細を見る

この本の監修をなさった方。
特にインドのラバーリーの手仕事をご研究されておられ、
今回はご研究されている内容をわかりやすくご説明され、実際にラバーリーで作られているミラー刺繍布やアップリケ布、装束等や現地で写された動画も見せていただけました。
ラバーリーの人々の習慣や生活、婚姻などのことや長年のご研究の中で人々の生活に変化が見られること、ラバーリーの人々と刺繍との密接な関係などたくさんのことを教えてもらい
本当にとても勉強になりました!
実物の素晴らしいミラー刺繍は、私の想像よりはるかにはるかに細かい刺繍がびっしりしてあって、今まで自分が作っていたミラー刺繍はこれに比べると足元にも及ばない、遊び半分のものだったと反省し、ラバーリーの女性たちの圧倒的な高い技術の手仕事に感激しました。
これが見れただけで収穫でしたが、
一番興味深かったのは、ミラー刺繍に使うミラー。
私が見慣れているのは日本でミラー刺繍用に手に入る下の写真の成型されたミラー
サイズや、形もいくつかあるのですが
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実際の現地のミラーは吹きガラスにすずを流し込んで作り、それを刺繍する女性たちが刺繍に合うように小さくぺキぺキ割って成型して使うという一連の工程の動画を見ることができました。
書籍等で現地のミラー刺繍を写真で見るたび、このミラーはどうやって手に入れているんだろうと疑問に思っていた私はなるほどと納得。
実際現地で使っているミラーも見せていただき、軽くて薄いので驚きました。
だから服にびっしり縫いつけてもあまり重くならないんですよね。

だけどやはり社会が現代化してきて、服に手刺繍を施す習慣は失われてきているとか。。。
なんとかしてこんな素晴らしい手仕事を残していってもらいたいものです。
私もこの手仕事を見習って。。。ミラー刺繍も精進せねば。

上羽先生監修の「世界のかわいい民族衣装」(上記)にはミラー刺繍も、他の国々のカワイイ民族衣装や、刺繍部分もアップ写真がふんだんに載せてありおすすめですよ。

とても良い講演会でした。
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